スイーツプリキュア!特別話 「一番大事なのは笑顔なんです!!」後編
四人「はあはあはあはあ・・・・・・・・」
あまめ「こ・・・・・これは・・・・・・・・!!」
『あら~これはこれはプリキュアの皆さんではありませんか。』
まぜる「シオ・ダマーリ!!!!」
みつ「お二人になんてことをしたんですか!!!!!」
シオ「ちょ~っとだけしょっぱい魔法をかけさせていただきましたわw素敵なお時間を過ごしていただけるかと。」
るり「児嶋さんと渡部さんが・・・・ショッぺー姿に・・・・。」
あまめ「もう!!!絶対許せないっ!!!!みんな、行くよっ!!!」
三人「うん!!!」
『プリキュア!スイーツキャンディ セレナーデ!!!』
「甘いお菓子をめしあがれ!キュアシュガー!!」
「とろけるはちみつめしあがれ!キュアハニー!!」
「さわやか気分でめしあがれ!キュアクリーム!!」
「ぷるぷる感動めしあがれ!キュアゼリー!!」
『スイーツプリキュア!開店ですっ!!』
Wショッぺー『うおおおおおおおおおおおおっ!!!』
ハニー「は・・・早いですっ!!」
クリーム「二人の動きについていけないっ!!」
ゼリー「ショッぺーになっても二人ともコンビネーション抜群っ・・・・。」
シュガー「みんなー!!!」
シオ「パチパチパチwいやーいい仕事をしてくれる二人を見つけたわ^^これからも
存分に使わせてもらうわよ~。」
シュガー「なんですって・・・・・・。そんなに人生甘くないんだからっ!!!」
たああああああああああっつ!!!
クリーム「はっ!!!!」
ゼリー「負けてられません!お二人を元に戻すんですから!!」
ハニー「たあああああああああああああああっ!!」
ゼリー「シュガー!今よっ!!!!!!!」
プリキュア!シュガーパウダー・・・・
スイーーーーーーーーーーーーーーーーート!!
Wショッぺー「あまあまああああああああああああっ」
シュガー「二人とも、大丈夫?」
児嶋「・・・あ??」
渡部「俺たち何を・・・・・うあっ!変な人っ!!」
シオ「くっ・・・変な人呼ばわりですってっ!!!!許せないわっ!ショッぺーの本当の力思い知りなさいっ!いけ!ショッぺー合体!デカライナー!!」
『で~からいな~~うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!』
渡部「なななななななんだこの怪物っ!!!!!」
児嶋「君たちは・・・?」
シュガー「私たちはスイーツプリキュアwだよっ^^」
渡部「もしかして・・・・・・・さっきの・・・」
四人「ふふふふふ」
シュガー「でも二人ってすごいね!!」
児嶋「な・・・なんで???」
シュガー「だってさ、二人とも価値観は確かに違うけど目指している方向は一緒だよねw」
お客さんに楽しんでもらおう!って気持ちは嘘じゃないもんね^^
二人はちゃ~んとわかってるw
アンジャ「はっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シオ「ちょっと!無視もいいかげんにしなさいよ!デカライナーお前の力でプリキュアを倒しなさい!!」
『でからいなあああああああああああーーーーーーー!!』
児嶋「渡部、いくぞっ!!!」
渡部「いくぞって・・・な・・・なに!!ってちょっとおっ!!!」
児嶋「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
渡部「・・・・・・・・・・・・うん。」
「うおおおおおおおおおおおおおっ!!」
クリーム「ちょ、ちょっと!!!」
ハニー「む・・無茶しすぎですうっ!!!」
『でからいなああああああああああああああああああああっ!!!!』
ゼリー「・・・・すごい・・・二人のコンビネーションって本当に・・・・すごい!」
児嶋「全力疾走あるのみっ!!!!おりゃあああっ!こっちだ化けもん!!」
『でからいなああああああああああああああああああああーーーーーーー!!!』
渡部「今度はこっちだ!!おら!!ついてきてみろっ!!!おりゃあああああああああ!!」
『デ・・・・でかあああらいなああああああああああああ・・・・っ・・・』
ゼリー「そうか!やっぱり大きいから早く走れないんだ!」
ハニー「デカライナー完全に目回しちゃってますうっ!!」
アンジャ「はあはあ・・・・・・・プリキュア!今のうちにっ!!」
シュガー「ありがとう!!みんな、最高のおもてなし、するよっ!!」
3人「うんっ!!!!!」
『スイーツプリキュア!ミックススタート!!!』
あまくておいしい輝きを!!
『プリキュア!パラダイスイーツデコレーション!!!』
『あまあまああああああああああああっーーーーーーーー』
シオ「もう!またおもてなしされちゃったじゃないのっ!!覚えておきなさいプリキュアっ!!」
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『こんにちはーーーっ』
渡部「ぷりっ・・・あまめちゃん!みんなも!」
児嶋「わざわざ来てくれたの?」
みつ「芸人カフェ開店の記念とーーー。」
まぜる「この間スイーツを何も提供できなかったのをお詫びに・・・。」
渡部「そんな・・・・・あれは僕らが悪かったんだし・・・。」
るり「私たちもお客さんに徹底!ですから^^」
児嶋「さあさっ!こちらへ座って座って^^」
『うわああああああああっ^^』
みつ「とってもかわいいケーキですう!!!」
まぜる「結局、二人の意見はまとまったの?」
児嶋「結局両方出すことにしました^^」
るり「両方?」
渡部「お客さんの声に答えたスイーツもあって、なおかつ自分たちがオリジナルで作り上げた
スイーツも両方ってことw」
あまめ「なるほどーーっ!」
児嶋「サブテーマが二つってのもまあいいんじゃないかってことで。」
渡部「どっちも一番はお客さん。みんなに喜んでもらえればいいなってねw」
あまめ「いいねいいねーー!!」
みつ「とーーっても心がこもってて美味しいよお~♪もぐもぐ」
るり「みっちゃんもう食べてるw私もいただきたいなあ~。」
あまめ「の前に・・ちゅるり、あれを^^」
るり「うん。そうだね^^」
アンジャ「ん???」
まぜる「お二人の悩みを聞いてスイーツを作ってきましたのw」
みつ「これが私たちの仕事だからねー^^」
児嶋「うわっ!!!す、すごいっ!!」
渡部「これが・・・俺たちの悩みから生まれたスイーツ?」
あまめ「はいっ!お二人の価値観は微妙に違うけど、目指している場所は同じw
そしてみっちゃんがTVでのお二人の印象を細かく教えてくれたのでそれをあらわしてみました^^」
まぜる「名前はそのままアンジャッシュケーキで^^」
みつ「『ふたつでひとつ!』っだよ^^」
るり「とってもいいものが出来たと思ってますw」
アンジャ「あ・・・・・・・・ありがとう!!!!」
四人「ふふふふふふっ^^」
まぜる「おみやげなんていただいちゃってよかったのかしら?」
みつ「わ~~いはちみつドリンク飲みたーい!!!」
るり「みっちゃん、おみやげだから帰ってからで・・ね^^」
るり「あまめちゃん、そろそろ行こうよ^^」
あまめ「うん!!」
私、本当に二人と出会えてよかった!そしてこのスイーツプリキュアでみんなの悩みを
聞いててよかった^^
これからも沢山の人と出会っていきたい・・・
沢山のおもてなしをしてあげたい・・・・そして・・・
最高の笑顔、いっぱいいっぱい与えていきたいから^^・・・・・・・
またみてね!(あれば)笑